整形外科
予約患者様を優先に診察いたしますので事前にお電話でご予約をお願い申し上げます。
Tel: 0467(86)6530
診療内容・特色
整形外科疾患全般にわたって対応します。特に手術的加療を主として、
- スポーツ傷害・障害(十字靭帯損傷、側副靭帯損傷、半月板損傷、足関節捻挫、リスフラン靭帯損傷、オスグッド病、疲労骨折など)
- 膝の疾患(半月板後角損傷、半月板逸脱、円板状半月板、変形性膝関節症、内反膝、外反膝、特発性膝骨壊死、離断性骨軟骨炎など)
- 足の疾患(足関節不安定症、インピンジメント症候群(骨棘、三角骨)、距骨骨軟骨障害、足根骨癒合症、変形性足関節症、有痛性外脛骨、扁平足、AALTFによる距踵インピンジメント、足根洞症候群、外反母趾など)
- 関節鏡視下手術(①膝:靭帯再建術、滑膜切除術、半月板縫合術、半月板中央化、半月板後角修復・再建術、②足:靭帯再建術・修復術、骨髄刺激術、滑膜切除術、後足部内視鏡(三角骨摘出術)、腓骨筋腱脱臼に対する鏡視下PGD&DasDe変法、足根骨癒合部切除、足根洞内視鏡、鏡視下関節固定術など)
- 骨折・脱臼などの外傷
を行っています。
術前からリハビリを開始し、術後も早期からリハビリを行うことで早期回復を目指します。
下肢スポーツ外来
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足首の痛みの多くは捻挫の後遺症であることが多いです。
東山医師が考案した世界初の関節鏡の手術方法・アイデア
東山医師が考案した幅13~15mmの太さのACL再建術
東山医師の近年における学会活動報告
2018年 |
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2019年 |
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2020年 |
アメリカ整形外科学会(AAOS) 口頭発表 https://aaos.apprisor.org/epsAbstractAAOS.cfm?id=4 日本足の外科学会 一般演題 「足関節後方インピンジメント症候群と足関節外側不安定症の合併例の手術成績」 日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS) シンポジウム講演 「足関節内側靱帯損傷に対する鏡視下手術」 ほか一般演題 「三角形状の遊離腱を用いた関節鏡視下前距腓靭帯・外側距踵靭帯・踵腓靭帯再建術(ALC-Triangle)」 「ステロイド注射による脆弱性を背景としたアキレス腱断裂に対して鏡視下FHL移行術とアキレス腱縫合術を併用した一例.」 「自家ハムストリング腱を用いた2重束MCL再建術を施行し良好な中期成績が得られた1例」 「 同種BTBを用いた長方形骨孔ACL再建術と自家薄筋腱を用いたALL再建術を同時に施行した1例」 JOSKAS-JOSSM2020 - 第12回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 / 第46回日本整形外科スポーツ医学会学術集会 |
『日本が誇るビジネス大賞』に、東山先生の記事が掲載されました。

担当医師紹介
![武政[写真]](/shared/doctor/images/pht_dr103.jpg)
武政 龍一たけまさ りゅういち | |
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茅ヶ崎中央病院 副院長 | |
所属学会と役職 |
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学会・認定資格 |
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医師コメント |
2022年4月より当院に新設された脊椎外科を担当させていただきます。高知大学附属病院脊椎・脊髄センターのセンター長として永く勤務させていただいた経験から、“せぼね”の病気を幅広く取り扱いますが、まず、患者さん個々の病態を的確に診断し、その病態に応じて適切な治療法を選択して診療します。特に、高齢者の腰背部痛の代表的な疾患である骨粗鬆症によるせぼねの骨折に対して、お身体に負担をかけず、腰曲がりを防ぎながらすぐに痛みを緩和することができる最小侵襲手術、発育期の代表的スポーツ障害で難治性腰痛の原因となる腰椎分離症に対して、超早期のスポーツ復帰と骨癒合を可能とする最小侵襲手術、お尻や脚がしびれて長く歩けなくなる腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアをはじめとする各種の腰痛・下肢神経痛疾患の手術が専門です。腰曲がり(後弯症)や左右非対称にせぼねが曲がる側弯症など、小児から高齢者までの脊柱変形疾患の診療経験も豊富です。外科的治療以外にも、薬物や装具、運動療法などのリハビリテーション、神経ブロック注射などを駆使して、患者さん個々の病態や事情に合わせた診療を行います。 |
![東山礼治[写真]](/shared/doctor/images/pht_dr091.jpg)
東山 礼治 ひがしやま れいじ |
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整形外科部長 | |
資格・提携 |
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所属学会 |
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医師コメント |
2001年 筑波大学卒、2009年 千葉大学大学院博士課程修了、2011年~ 北里大学整形外科助教 |
関口 裕之せきぐち ひろゆき | |
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整形外科科長 | |
出身大学 |
北里大学 北里大学 大学院 |
資格 |
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医師コメント |
2007年 北里大学卒、2018年 北里大学大学院修了、2018年~ 湘南医療大学臨床医学研究所研究員、2019年~ 北里大学整形外科助教 関節温存手術を中心に膝関節周囲骨切り術、下腿遠位骨切り術、膝関節鏡(前十字靭帯再建、半月板縫合、中央化、後角縫合等)、足関節鏡(鏡視下靭帯再建術 ATFL/CFL 三角靱帯再建等)外反母趾の手術も行っております。 膝、足の痛みでお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご受診ください。 |
![柴田直弥[写真]](/shared/doctor/images/pht_dr124.jpg)
柴田 直弥しばた なおや | |
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出身大学 |
北里大学 |
医師コメント |
2017年に北里大学を卒業し、2019年より北里大学医学部整形外科学に所属しております。そして2023年4月より武政医師のもとで脊椎を中心とした手術と治療に携わっております。外来では一般的な運動器疾患や外傷も担当させて戴きますので、皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。 |
![堀内勇稀[写真]](/shared/doctor/images/pht_dr123.jpg)
堀内 勇稀ほりうち ゆうき | |
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出身大学 |
北里大学 |
医師コメント |
一般整形を中心に治療を行っており、患者様に寄り添った医療を目指しておりますので、皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。 |
![齋藤 広樹[写真]](/shared/doctor/images/pht_dr096.jpg)
齋藤 広樹さいとう ひろき | |
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出身大学 |
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医師コメント |
2014年に北里大学を卒業し、2016年より北里大学医学部整形外科学に所属しております。 2021年4月より後期研修医として茅ヶ崎中央病院に出向し、東山医師と関口医師のもとで一般外来・手術助手等の診療に携わらせて戴く事となりましたので、皆様どうぞ宜しくお願い致します。 |