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予防接種

B型肝炎

B型肝炎について

B型肝炎は、B型肝炎ウイルス保有者(キャリア)の血液の輸血、不特定多数の血液に接する機会が多い医療関係者等が感染を受けやすい病気です。

また、性行為等で感染する場合もあります。通常、成人がウイルス感染を受けると、約30%が急性肝炎を発病し、2~3ヶ月は治療を要し回復します。しかし、まれに劇症肝炎へと進展し死亡する場合があります。男性又は女性がキャリアと分かっている場合には、結婚前に相手方がワクチンを接種して感染防止をしましょう。

B型肝炎の場合も1回目から4週間後、更に24週間の間隔をあけて3回接種します。10歳以上は0.5mL皮下又は筋肉接種、10歳未満は0.25mLを皮下接種します。成人が接種する場合事前にHBs抗原とHBs抗体の検査をすべきでしょう。HBs抗原が陽性であればウイルスがすでに体内に存在し、治療について医師との相談が必要です。HBs抗体が陽性の場合にはすでに免疫が存在し、ワクチンを接種する必要はありません。HBs抗原とHBs抗体のいずれもが陰性の方が、B型肝炎ウイルスの感染を防止するために予防接種します。

予防接種の効果

3回接種しても抗体ができない頻度は成人の場合約10%と言われています。

予防接種の副反応

B型肝炎ワクチンの主な副反応は注射部位の発赤、腫脹、硬結や全身反応としての倦怠感、頭痛などであり、発現頻度は5~10%程度です。 ほとんどが無処置で数日中に軽快しています。

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