看護部
看護部の紹介
理念
方針
- 看護部の方針患者様の人権を尊重し個々のQOLの向上を図るよう支援する。
- 地域に貢献できる病院として療養環境を整え常に親切できめ細かなサービスと良質な看護で患者様への満足度を高める。
- 病院経営に参画し他施設・他部門との連携を強化し、経営の健全化、病院機能の円滑化を図る。
- 常に自己研鑽をして能力の啓発に努め専門職業人としての誇りと責任を持つ。
組織図・各部署の特徴
看護基準 |
10:1 |
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看護の特色 |
外科、整形外科、脳外科と眼科、耳鼻科の外科系の病棟です。 また、県内に一機しかないサイバーナイフ治療の入院病棟でもあります。整形外科は内視鏡(関節鏡)での膝や足首の靭帯再建術など新しい手術も行っています。眼科と耳鼻科は歴史もあり、白内障手術は週20件ほど、人工内耳埋め込み術は県内外の患者さまの手術があります。 手術をされる患者さまが入院されていますので、入院、手術、退院と患者さまの入れ替わりも多くなりますが、そのような中でも職員一同安全で丁寧な対応を心がけております。 |
ベッド数 |
50床 |
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看護基準 |
10:1 |
5階病棟 |
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看護の特色 |
総合診療科の病棟です。 慢性疾患の患者様が多く、毎日の看護実践を確実に行いながら、ご家族や施設とも連携しその人らしさと個別性を尊重した看護を行っています。 |
診療科 |
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看護の特色 |
外来患者様は、生活の場が家庭であり、地域社会であるため、患者に関する治療上、看護上の情報が得難い特徴がありますが、健康維持に関する指導や身体の異常に対して、適切な治療・サービスを強く求めています。 駅に近く町の中心部にある当院では、個々のニーズに合った、安心して頼りとなる地域に根差した医療を目指しています。また専門的な最新の治療や検査を、患者様に寄り添い支えとなる看護を医療と共に提供できるよう努めています。 |
手術室 |
4室 中央材料室1室兼務 |
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診療科 |
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看護師 |
常勤6名(看護主任1名含む) 非常勤2名 准看護師2名 看護助手1名 看護スタッフ計11名で、年間約1800件程度の手術を対応しています。前年度までは、眼科・耳鼻科・透析科を中心に手術対応をしていました。今年度からは整形外科・消化器外科手術も開始され、現在は脳神経外科手術の開始に向けて医師・看護師ともに準備を進めているところです。 麻酔科管理手術では、全例術前訪問を行い、手術を受ける患者さま、そのご家族さまの不安の軽減に努めています。 |
ベッド数 |
18床 |
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主な疾患 |
慢性腎不全 糖尿病性腎症 など |
看護の特色 |
茅ヶ崎駅から徒歩5分と交通の利便性が高く、中央公園など緑に恵まれています。 センターは18台のベッドで、午前・午後の2クールに分けて透析治療を行っています。 穿刺待ち時間も少なく、市内送迎無料バス、専用無料ロッカーの利用、透析中は無料液晶テレビをご覧頂けます。 治療には、オンライン透析、腹膜透析、シャント造設、PTA(血管治療)治療など様々な取り組も行っています。 「健康な透析患者様」をモットーに患者様のライフスタイルに合った透析治療の提供に心掛けております。 観光・ビジネスなどの臨時透析も随時受付けておりますので、ご相談下さい。 |
ベッド数 | 60床 |
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西2階病棟 | 長期療養の必要な患者様も医師の指示の下、基準の範囲内でリハビリを受ける事ができます。 |
看護の特色 | 重度の肢体不自由者・意識障害者、人工呼吸器の装着者、神経難病などを有する患者様を対象とし、自宅での療養が難しい一方で、長期の療養が必要な方を受入れる病棟です。人工透析治療が必要な方(腹膜透析、通院透析のショートステイを含む)の長期入院も可能です。残存機能の維持のため、基準の範囲内で、リハビリテーションを受けることもできます。 |
ベッド数 | 60床 |
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西3階病棟 | 長期にわたり療養が必要な重度の肢体不自由、脊椎損傷・意識障害などの重度障害、神経難病の患者様を対象とした病棟です。 |
看護の特色 |
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ベッド数 | 52床 |
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西4階病棟 | 長期にわたる療養を目的に、身体の動きにおいて介助または介護を必要とし、入院期間の制限はなく長期療養が可能な病棟です。 |
看護の特色 | 24 時間の持続点滴や中心静脈栄養、酸素療法、経管栄養などの医療処置が必要とする患者様を主な対象とする病棟です。長期の入院となるケースが多く、食事の訓練(嚥下障害に対する飲み込み訓練)や褥瘡(床ずれ)の治療なども行います。残存機能の維持のため、基準の範囲内で、リハビリテーションを受けることもできます。 |
ベッド数 | 48床 |
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西5階病棟 | リハビリは、1年365日 毎日実施 |
看護の特色 | 脳梗塞や大腿骨などの骨折による手術・治療によって、急性期を乗り越えた後の、リハビリテーションが効果的な一定期間に、それぞれ必要なリハビテーションを365日にわたって集中的に提供します。疾患別により定められた入院期間内に、自宅での生活動作など、実践的な訓練を行いながら、日常生活をより暮らしやすくするためのリハビリ計画に沿って早期の機能回復、能力向上を目指していきます。 |