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診療科・部門

サイバーナイフセンター

主な対象疾患

治療の対象の一部を紹介します。実際に治療が適しているかは診察時に検討いたします。これ以外にも対象となることがありますのでご相談ください。

転移性脳腫瘍

脳悪性腫瘍イメージ写真
脳腫瘍

肺がんや乳がんなど様々ながんにおいて起こりうる脳転移に対して病変に絞った治療が可能です。複数の病気でも治療を行なっています。

脳悪性腫瘍

術後の再発、放射線治療後など追加治療に難渋する場合でも、サイバーナイフ治療が可能な場合があります。脳外科医師と協議し最適な治療の提供に努めます。

髄膜種

一般的には手術が優先されますが、手術が難しい部位、再発してしまった場合などに行います。病気の増大を抑え症状の進行を抑えることが目的です。

三叉神経痛

薬物療法で痛みが取れず、手術も難しい場合、保険診療で放射線治療が可能です。

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肺腫瘍

脳悪性腫瘍イメージ写真
肺腫瘍

原発性肺腫瘍(肺がん)、転移性肺腫瘍(肺転移)が対象です。比較的小さく、リンパ節転移がないものが良い適応です。腫瘍の動きに合わせた追尾照射ができることもサイバーナイフの大きな特徴です。

肝腫瘍

脳悪性腫瘍イメージ写真
肝腫瘍①
脳悪性腫瘍イメージ写真
肝腫瘍②

原発性肝腫瘍(肝細胞癌など)、転移性肝腫瘍(肝転移)で、小さく個数が少ないものが良い適応です。治療のために金属のマーカーを埋め込むことが多いです。マーカーの動きを監視しながら追尾照射を行い正常な肝臓や肺にあたる放射線を抑えます。

頭頸部癌

リンパ節転移病変、治療後の再発病変、手術、抗がん剤治療が難しい場合などに行うことがあります。

椎体腫瘍

病気が首、背骨、腰(頸椎、胸椎、腰椎)に転移してしまった時に行います。

病気が少ない場合には病気を抑え込むための治療、痛みがある場合には痛みを取り除く治療など病状や目的に応じて治療法を検討します。

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オリゴ転移

病気がいくつかの限られた部位に転移している場合治療の対象となります。上記の肺、肝臓、椎体転移も一例です。その他、腹部のリンパ節転移やその他の部位の骨転移などで治療を検討します。

ご予約・お問い合わせ

ご予約、ご質問、ご相談は

治療のご相談・ご予約はお電話で承ります。

三叉神経痛でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

医療法人社団 康心会 茅ヶ崎中央病院 地域連携室

0467-86-6530
(代表)

0467-86-6632
(サイバーナイフセンター直通)

  • 月曜から金曜日 8:30-17:00
  • 受診の際には紹介状が必要になります。