新型コロナウイルス感染症対応について

当院では、受診する患者様がより安心して来院、入館できるよう細心の注意をはらい感染対策を実施しております。具体的には、定期的な換気、会計・待合室での十分に距離を置いた椅子等の配置、ドアノブ・手すり等高頻度接触領域の定期的な消毒、トイレ・自動販売機等への消毒液の配置等行なっております。

来院入館する患者様には大変申し訳ございませんが、マスク着用を確認のもと自動体表温測定器にて体温測定をさせて頂き、呼吸器症状・味覚障害・下痢等の気になる症状などの無いかお伺いし、問題ないこと確認してから入館して頂いております。

熱発、呼吸器症状等有する患者様は救急センターの発熱外来にて、患者の希望によりコロナＰＣＲ検査はじめ、診察、血液検査、胸部レントゲン・ＣＴ等症状により検査をさせて頂いております。

入院治療される患者様に於いては、新型コロナPCR検査を行ない陰性の場合にのみ入院治療させて頂いており、入院後再度、新型コロナPCR検査をさせて頂き陰性であることを確認しております。

更に、患者様家族には大変申し訳ございませんが、特殊な場合を除き面会のための病室への出入りを禁止させて頂いております。

十分注意を払いコロナ感染対策を行なっておりますが、何か気付かれる事があれば、お気軽に周辺スタッフへ申しつけ下さい。

茅ヶ崎中央病院 副院長

外科部長、救急センター長、内視鏡センター長

緑川 武正（みどりかわ たけまさ）